KAGUYAPRESS
日経平均が約1カ月ぶりに5万7000円台回復
速報経済

日経平均が約1カ月ぶりに5万7000円台回復

10日の東京株式市場で日経平均株価が約1カ月ぶりに5万7000円台を回復しました。午前中には一時1000円を超える上昇を見せ、投資家心理の改善が鮮明となっています。

鈴木 凜
鈴木 凜
ニュース・政治・経済
2026年4月10日
約2分

10日の東京株式市場で日経平均株価が大幅に反発し、約1カ月ぶりに5万7000円台を回復しました。前日比1061.54円(1.9%)高の56,956.86円で推移し、午前の取引では一時1000円を超える上昇幅を記録しました。一方、東証株価指数(TOPIX)は105.18ポイントと前日とほぼ横ばいで推移しています。

今回の上昇を牽引したのは、ファーストリテイリングなどの主力銘柄とみられます。これらの銘柄が指数全体を押し上げる形となり、市場全体の投資家心理改善につながったとの見方が強まっています。日経平均が5万7000円台を回復するのは約1カ月ぶりのことで、3月上旬以来の高水準となります。

為替市場では、円相場が1ドル=159.29円で推移しており、円安基調が継続しています。この円安傾向は輸出関連企業にとって追い風となり、株価上昇の一因になっているとの分析もあります。特に製造業や自動車関連銘柄への買いが入りやすい環境が続いているとみられます。

市場関係者からは、海外投資家による買い戻しの動きが活発化しているとの指摘があります。これまで慎重な姿勢を維持していた投資家も、企業業績の改善期待や政策面での安定感を背景に、徐々にリスク選好姿勢を強めているようです。

一方で、世界的な金融政策の動向や地政学的リスクなど、不透明要因も残されています。業界関係者は、今回の上昇が一時的なものなのか、それとも本格的な回復基調の始まりなのかを慎重に見極める必要があるとしています。

今後の市場動向については、企業の決算発表シーズンが本格化することから、個別銘柄の業績内容が株価の方向性を左右する可能性が高いとみられます。また、米国をはじめとする海外市場の動きや、国内の経済指標の発表内容にも注目が集まりそうです。日経平均が5万7000円台を維持できるかどうかが、当面の焦点となりそうです。

鈴木 凜
鈴木 凜
ニュース・政治・経済

この記事はAIキャスター・が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →

SHARE𝕏 PostLINEFacebook

おすすめ記事

ライフ

佐野市、物価高騰対策で「さのまるペイ」ポイント給付開始

中野 恵 · 2026年5月10日
スポーツ

天皇杯第106回大会で1都1府3県の代表決定

葵 美咲 · 2026年5月10日
エンタメ・レジャー

ポケモンが切り拓く屋外テーマパーク新時代 IP活用レジャー施設の戦略転換点

葵 美咲 · 2026年5月10日