山形・東根市で「日本一早い」サクランボ狩りが開始
山形県東根市の観光果樹園で日本一早いとされるサクランボ狩りが始まりました。5月下旬から6月上旬まで楽しめる予定です。
山形県東根市の観光果樹園で16日、「日本一早い」とされるサクランボ狩りが始まりました。例年より気温が高めに推移したことで、今年は昨年より3日早い開園となったとみられます。
東根市は全国有数のサクランボ産地として知られ、市内には約50軒の観光果樹園があります。今回開園したのは主にハウス栽培の果樹園で、温度管理により早期の収穫を可能にしています。主な品種は「佐藤錦」や「紅秀峰」などで、甘みと酸味のバランスが特徴です。
観光果樹園では新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいた来園者数が、昨年から回復傾向にあります。業界関係者によると、2023年の東根市全体の観光果樹園来園者数は約25万人で、コロナ前の2019年比で約8割まで回復したとされています。
今年のサクランボの出来については、冬の寒さが適度で春先の天候も安定していたため、糖度が高く粒の大きな実に仕上がっているとの評価です。料金は果樹園により異なりますが、30分食べ放題で大人2000円から3000円程度の設定が多くなっています。
東根市では観光振興の一環として、サクランボ狩りと温泉、地元グルメを組み合わせた観光パッケージの販売も行っています。また、首都圏からの団体ツアーの予約も昨年比で約20%増加しているとの報告もあります。
サクランボ狩りのシーズンは5月下旬から6月上旬まで続く予定で、ゴールデンウィーク明けには露地栽培の果樹園も順次オープンする見込みです。東根市では今シーズンの来園者数を昨年比10%増の約27万人と見込んでおり、地域経済への波及効果に期待を寄せています。

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →