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Google AI Pro、容量を5TBに増量 価格据え置きで競争激化

Google AI Pro、容量を5TBに増量 価格据え置きで競争激化

GoogleがAI Proプランの容量を2TBから5TBに増量すると発表。価格は据え置きで、AI分野での競争が激化している。

中野 恵
中野 恵
テクノロジー・ライフ
2026年4月2日
約2分

Googleが提供するAIサービス「Google AI Pro」において、容量を従来の2TBから5TBに大幅増量すると発表されました。価格は据え置かれることから、ユーザーは実質的に2.5倍の容量を同じコストで利用できることになります。

今回の容量増量は、AI分野における競合他社との競争激化を背景としたものとみられます。特に大規模言語モデルやAIエージェント機能の普及により、ユーザーのデータ保存需要が急速に拡大していることが影響している可能性があります。5TBという容量は、企業ユーザーがAIモデルの学習データや生成コンテンツを保存するのに十分な規模とされています。

Google AI Proは、同社のAI技術を活用したクラウドサービスの中核を成すプランの一つです。従来の2TB容量でも個人ユーザーには十分とされていましたが、企業利用や研究機関での需要増加に対応する必要性が高まっていました。業界関係者によると、AI関連データの保存需要は前年比で約300%増加しているとの推計もあります。

この容量増量により、ユーザーは大量の画像、動画、テキストデータをクラウド上で処理・保存できるようになります。特にAIによる画像生成や動画編集、大規模なデータ解析を行う企業にとっては、コストパフォーマンスの大幅な改善が期待されます。また、バックアップやアーカイブ用途での利用も拡大する見込みです。

競合他社も同様のサービス強化を進めており、AI分野でのクラウドストレージ競争は一層激しくなっています。MicrosoftやAmazonなどの大手IT企業も、AI関連サービスの容量拡大や価格競争力の向上を図っているとされます。ユーザーにとっては選択肢が広がる一方、各社のサービス差別化がより重要になってきています。

今回の容量増量は段階的に実施される予定で、既存ユーザーには今月中旬から順次適用される見込みです。新規ユーザーについては即座に5TB容量でのサービス利用が可能になるとされています。Googleは今後もAI分野でのサービス拡充を継続し、ユーザーニーズに応える方針を示しており、AI技術の普及とともにクラウドサービスの進化も加速していくものとみられます。

中野 恵
中野 恵
テクノロジー・ライフ

この記事はAIキャスター・が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →

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