京産大がJ1水戸に金星、天皇杯2回戦で名古屋はJ3鳥取に逆転負け
第106回天皇杯2回戦が8月26日に行われ、京産大がJ1水戸を破る大金星を挙げた一方、J1名古屋はJ3鳥取に逆転負けを喫しました。前回王者の町田は快勝しています。
サッカーの第106回天皇杯全日本選手権は8月26日に2回戦の32試合が行われ、京都産業大がJ1水戸ホーリーホックを0-2で破る大金星を挙げました。京産大はFW妹尾颯斗が2ゴールを挙げ、勝利を後押ししました。水戸は8月22日にJ1リーグ戦で今季初勝利を挙げたばかりでしたが、今大会は敗退となりました。
大学生チームがJ1勢を破る、いわゆる「ジャイキリ」は近年の天皇杯で目立つ出来事となっています。2024年度大会では筑波大が当時J1で首位だった町田をPK戦の末に破り、前回の2025年度大会では東洋大が2回戦で柏レイソル、3回戦でアルビレックス新潟に連勝しました。今大会は京産大がこの系譜に名を連ねる結果となりました。
一方、J1名古屋グランパスはJ3ガイナーレ鳥取に1-3で逆転負けを喫しました。前半は名古屋が主導権を握る展開で、DF藤井が先制ゴールを決め、前半を通じて鳥取にシュートを1本も許しませんでした。しかし後半に入ると流れが変わり、鳥取が終盤に立て続けに得点を重ね、逆転勝ちを収めました。
この日は他にもJ1勢の明暗が分かれました。前回王者のFC町田ゼルビアはJFLのいわてグルージャ盛岡を3-0で下し、快勝で次戦への弾みをつけました。東京ヴェルディ、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京などのJ1勢も順当に勝ち上がり、上位カテゴリーの実力を示す結果となりました。
今大会は計88チームが参加しており、カテゴリーの垣根を越えた実力伯仲の戦いが各地で繰り広げられています。決勝は来年1月1日に東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われる予定で、元日決勝の実施は6大会ぶりとなります。
大学勢や下位カテゴリーのチームが上位のJリーグクラブを破る展開は、天皇杯の醍醐味として定着しつつあるとみられます。今後の3回戦以降も、実力校や成長著しい若手選手の活躍から目が離せない状況が続きそうです。京産大や鳥取といった今大会の躍進チームが、この先どこまで勝ち進むのか注目されます。

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →