日本男子バレー、イランに快勝し優勝 西田有志18得点でロス五輪切符
バレーボール男子アジア選手権決勝で日本がイランをストレートで下して優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得しました。西田有志選手はチーム最多の18得点を挙げる活躍を見せました。
バレーボール男子アジア選手権の決勝が13日に行われ、日本はイランをストレートで下して優勝しました。この優勝により、日本は2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得しました。決勝では西田有志選手(26)がチーム最多の18得点を記録し、優勝の原動力となりました。
西田選手は今大会を通じて安定した得点力を見せていました。1次リーグのオーストラリア戦では両チーム最多となる16得点(アタック14点、サーブ2点)を挙げ、決勝トーナメント進出に貢献していました。準決勝のアメリカ戦ではフルセットの末に惜しくも敗れたものの、サービスエース2本を含むチーム最多19得点をマークし、決勝でも18得点と勝負強さを発揮しました。
西田選手は2年前のパリ五輪でチームトップの81得点を挙げましたが、目標としていたメダル獲得には届きませんでした。大会後、西田選手は代表活動を休養し、運動の基礎となるランニングに取り組むなど、自身の課題と向き合う時間を作っていました。休養を経て2年ぶりに代表復帰したネーションズリーグでは初戦からチーム最多得点をマークし、史上初となる13連勝に日本代表が到達する過程を後押ししました。
世界の舞台で身長186センチと決して高くない西田選手にとって、素早く高く跳ぶ動きの土台づくりが休養期間の狙いでした。この取り組みの効果は、身長で15センチも劣るオーストラリア相手にも得点を重ねられたアジア選手権での戦いぶりからもうかがえます。今大会の日本は初戦のオマーン戦で西田選手が右膝を負傷する場面もありましたが、サポーターを巻いてコートに立ち続け、チームを優勝まで導きました。
今大会では西田選手に加え、髙橋藍選手がMVPとベストアウトサイドヒッターを受賞し、セッターの深津英臣選手、ミドルブロッカーの小野寺太志選手も個人賞に選ばれました。チーム全体の総合力の高さが、優勝という結果につながったとみられます。
今後、日本男子バレーボール代表は2028年のロサンゼルス五輪出場に向け、さらなる強化を進めていくとみられます。パリ五輪で届かなかったメダル獲得という目標に向け、西田選手をはじめとする選手たちの成長が続くかどうかが注目されます。

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →