ソフトバンク9連勝でパ・リーグV3 福岡移転後初、60年ぶり
福岡ソフトバンクホークスが17日、パ・リーグ3連覇を決めました。福岡移転後では初めて、南海時代の1966年以来60年ぶりの快挙となりました。
福岡ソフトバンクホークスは17日、京セラドーム大阪で行われたオリックス戦に7-1で勝利し、パ・リーグ3連覇を決めました。優勝へのマジックナンバー「2」で迎えたこの試合を制し、同時に2位西武が日本ハムに2-4で敗れたことで優勝が確定しました。今季最長となる9連勝での優勝決定となりました。
3連覇は福岡移転後では初めてで、南海時代の1966年以来、実に60年ぶりの快挙となりました。南海、ダイエー時代と合わせて通算22度目、1リーグ時代を含めると24度目のパ・リーグ制覇です。内訳は南海時代10度、ダイエー時代3度、ソフトバンクとして9度となっています。小久保裕紀監督は就任1年目から3年連続でチームを優勝に導きました。
この日の試合は、1点を追う展開でしたが6回に柳町達選手の適時打で同点に追いつくと、なおも1死二、三塁から牧原大成選手が勝ち越しの適時三塁打を放つなど、この回一気に4点を奪って試合を決めました。先発した松本晴投手は5回を6安打1失点にまとめ、キャリアハイとなる今季11勝目を挙げました。シーズン成績は84勝45敗3分け、貯金39という圧勝でのリーグ制覇となりました。
今季は開幕5連勝と好スタートを切ったものの、5月中旬には一時4位まで順位を落とす苦しい時期もありました。しかし得意の交流戦で14勝4敗と大きく勝ち越して6月下旬に首位へ浮上すると、以降は後続を引き離す展開が続きました。最大のライバルと目された日本ハムに対しては開幕から8連勝を含む18勝5敗2分けと大きく勝ち越し、優位に立ったことも今季の強さを支えました。
打撃面では、4番に定着した栗原陵矢選手が球団では8年ぶりとなるシーズン100打点に到達し、本塁打と打点の両部門でリーグトップを走りました。打率と打点でリーグ2位につけた近藤健介選手、ベテランの柳田悠岐選手らと共に強力な中軸を形成し、チーム打撃をけん引しました。
投手陣では、有原航平投手が日本ハムへ移籍し、リバン・モイネロ投手も8月中旬の復帰まで戦列を離れる中、上沢直之投手が主戦として役割を果たしました。プロ3年目の前田悠伍投手は開幕から12連勝を記録するなど大きく開花し、投打がかみ合った戦いぶりが3連覇につながりました。
ソフトバンクは、10月14日に開幕するクライマックスシリーズのファイナルステージから出場する予定です。パ・リーグを制した勢いのまま、2年連続となる日本一を目指す戦いに臨むことになります。

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →