イングランドとコロンビアがグループ1位通過、コンゴ民主共和国も決勝T進出
2026年FIFAワールドカップのグループステージで、イングランドとコロンビアがそれぞれ首位通過を果たした。コンゴ民主共和国も決勝トーナメント進出を決め、アフリカ勢の躍進が際立っている。
2026年FIFAワールドカップ(北中米共催)は6月28日、グループステージの複数グループで突破チームが確定した。イングランドとコロンビアがそれぞれ担当グループを首位で通過したほか、コンゴ民主共和国も決勝トーナメント(ベスト32)への切符を手にした。今大会は出場国が史上初めて48か国に拡大された初の大会であり、グループ数も従来の8から12へと増加。各グループ上位2チームに加え、各グループ3位チームの上位8チームも決勝トーナメントへ進出できる新方式が採用されている。
イングランドはグループステージを通じて安定した戦いぶりを見せ、1位通過を確定させた。プレミアリーグ勢を中心とした豊富な個の力を組織力と組み合わせた戦術が機能したとみられ、守備の堅さと攻撃のバリエーションで他グループの注目チームとも引けを取らない内容を披露した。欧州の強豪として常にトップコンテンダーの一角に数えられるイングランドだが、ワールドカップでの優勝は1966年の自国開催時の一度のみ。今大会への国内外の期待は例年以上に高まっている。
一方のコロンビアも首位通過を果たし、南米の強豪としての存在感を改めて示した。コロンビアはリバー・プレートやイングランド、スペインリーグでプレーする選手を多数擁し、技術と運動量を兼ね備えたスタイルで各試合を支配したとみられる。グループKではポルトガルとの注目の一戦も行われており、ライブスコアが世界中のサッカーファンの関心を集めた。ポルトガルとの勝ち点差や得失点差の詳細については大会公式発表を参照されたい。
今大会で特に注目を集めているのが、コンゴ民主共和国の決勝トーナメント進出だ。アフリカ最大の人口を抱える同国は、近年国内リーグの整備や若手育成に力を注いできた。今回の進出はアフリカサッカー連盟(CAF)加盟国の中でも歴史的な快挙として受け止められており、48か国大会への拡大によって中堅国・新興国に与えられたチャンスが実を結んだ形とも言えそうだ。大会規模の拡大がこうした「番狂わせ」や新たなスターの誕生を促しているとの見方もある。
今大会は米国・カナダ・メキシコの3か国が共催国を務め、北中米・カリブ海地域での開催は1994年の米国大会以来32年ぶりとなる。試合会場は3か国合計16都市に上り、移動距離の大きさが各チームのコンディション管理に影響する要素として業界関係者から指摘されていた。実際、グループステージ終盤にかけてコンディション面での差が結果に影響したとみられるケースも報告されている。
決勝トーナメントは7月上旬から始まる予定で、グループステージを勝ち抜いた32チームが一発勝負のノックアウト方式で頂点を争う。イングランド、コロンビアといった実力国が順当に上位進出を果たす一方で、コンゴ民主共和国のような新勢力がどこまで番狂わせを演じるかが今後の見どころとなる。日本時間での深夜・早朝試合が多くなるものの、日本国内でも中継・配信への関心は非常に高く、決勝トーナメントに向けて盛り上がりが一層加速することが予想される。

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →