KAGUYAPRESS
富良野で死亡事故も 外国人レンタカー事故が過去最悪ペースで急増

富良野で死亡事故も 外国人レンタカー事故が過去最悪ペースで急増

北海道富良野市で香港人観光客のレンタカーが死亡事故を起こすなど、外国人観光客によるレンタカー事故が全国で急増しています。訪日客数の増加とともに、山梨県内の事故件数は2026年も過去最悪ペースで推移しています。

葵 美咲
葵 美咲
スポーツ・エンタメ・レジャー
2026年8月24日
約2分

北海道富良野市の国道で2025年7月20日、外国人ドライバーが運転するレンタカーによる事故が発生しました。センターラインのはみ出しが原因とみられ、香港からの観光客4人が乗ったレンタカーと乗用車が正面衝突し、レンタカーの助手席に乗っていた女性が死亡しました。

同様の事故は富士山周辺でも起きています。2025年6月には、富士山のふもとを走行していた観光バスに対向車線からはみ出してきた乗用車が正面衝突する事故が発生しました。乗用車を運転していたのはパキスタン国籍の男性で、この男性を含む6人が負傷しました。こうした外国人観光客によるレンタカー事故は、全国的に増加傾向にあるとみられています。

取材班が向かった山梨県富士河口湖町では、約10万本のラベンダーが広がる絶景スポットに大勢の外国人観光客が訪れ、写真撮影を楽しむ姿が見られました。駐車場にはレンタカーであることを示す“わ”ナンバーの車が数多く並んでおり、観光地としてのにぎわいの裏で、レンタカー利用の増加がうかがえる状況となっています。

山梨県内における外国人観光客のレンタカー事故は、コロナ禍明けの2023年以降急増しており、2022年からわずか4年で20倍近くに増えたとされています。2026年についても5月までに600件を超えており、2025年を上回るペースで推移していると報じられています。背景には、日本語表記の道路標識への戸惑いや、左側通行・右ハンドルという母国と逆の交通ルールへの不慣れがあるとみられます。

訪日外国人旅行者数は2019年から1080万人増加し、2025年には約4268万人に達したとされています。訪日客の増加とともにレンタカー需要も高まっており、事故増加の一因になっているとみられます。こうした状況を受け、2025年には外国免許の切り替え制度が厳格化されましたが、それでも北海道や富士山周辺では外国人運転者によるレンタカー事故が多発している実態が浮き彫りになっています。

今後は、観光地における多言語対応の標識整備や、レンタカー貸し出し時の安全講習の強化など、事故防止に向けた対策の拡充が求められそうです。訪日外国人旅行者数の増加基調が続く中、行政や観光業界、レンタカー事業者による連携した取り組みの進展が注目されます。

葵 美咲
葵 美咲
スポーツ・エンタメ・レジャー

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →

SHARE𝕏 PostLINEFacebook

おすすめ記事

テクノロジー

米若年層のAI懸念55%に上昇、雇用減予測も73%へ拡大

中野 恵 · 2026年8月24日
政治

高市首相のX連投相次ぐ、消費税減税誤算で支持率不安浮き彫りに

鈴木 凜 · 2026年8月24日
経済

金利上昇「財政ファイナンスの反動」森田氏指摘、日銀独立性が焦点に

鈴木 凜 · 2026年8月24日