生卵を目玉焼きに」の要望で一変 行きつけ店がインバウンド謝絶
歌手の和田アキ子が9月12日放送のラジオで、行きつけの赤坂の高級料理店がインバウンド客を断っている理由を明かし、すき焼きの生卵を目玉焼きに変えてほしいという要望が背景にあったことを紹介しました。
歌手の和田アキ子(76)が9月12日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演し、行きつけの高級料理店がインバウンド客を断っている理由について語りました。話題に上ったのは、赤坂にあるしゃぶしゃぶとすき焼きが評判の小料理屋で、和田は先日、弟とともにこの店を訪れたといいます。
番組では、約40年来の付き合いだという女将から明かされたエピソードとして、店がインバウンド客を受け入れていない事情が紹介されました。女将は「インバウンドの皆さんで凄いって言われるけど、うちはインバウンドお断りしているんです」と話したとされ、外国人客がしっかりお金を使ってくれること自体には理解を示しつつも、受け入れをやめた背景があったと伝えられています。
その理由として挙げられたのが、すき焼きの提供方法をめぐるトラブルでした。しゃぶしゃぶとは異なり、すき焼きは店側が客の目の前で肉を焼いて提供するスタイルです。生卵を溶いて出したところ、外国人の男性客から「すみません、卵を目玉焼きにしてくれませんか?」と頼まれたというエピソードが紹介されました。
この話を聞いた和田は「マジだよ。生卵を“目玉焼きにしてくれ”って」と苦笑し、「私、これ死ぬほど笑ったよ」とコメントしました。アシスタントの垣花正アナウンサーも「面白いですね。我々からは想像がつかない行動だから」と反応し、番組は終始笑いに包まれる展開となったようです。
和田はさらに、食文化の違いについても言及しました。アメリカ人の友人を例に挙げ、そばやラーメンを「すする」文化がなかった外国人が、日本のラーメンブームをきっかけにすすって食べられるようになった例を紹介する一方、「そんな文化なのに、日本に来て目玉焼きっていう人もまだいるんだ」と、食習慣の受け止め方には個人差があることを示唆しました。
近年、訪日外国人観光客の増加に伴い、飲食店では食文化の違いに起因するさまざまな対応が課題となる場面が報じられることがあります。今回のエピソードも、生卵を使った料理という日本特有の食習慣が、外国人客との間で思わぬすれ違いを生んだ一例といえそうです。
今後も訪日客の増加が見込まれる中、飲食店側がどのような形でインバウンド需要と向き合っていくかは、業界全体にとって引き続き注目されるテーマとなりそうです。

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →