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金沢市が新たに参加、台南市の友好都市観光優待が13都市に拡大

金沢市が新たに参加、台南市の友好都市観光優待が13都市に拡大

台湾・台南市が日本の友好都市と実施する観光スポット相互優待プログラムに金沢市が加わり、対象都市が13都市となりました。優待は周辺の飲食店やショップを含む計88カ所に及びます。

葵 美咲
葵 美咲
スポーツ・エンタメ・レジャー
2026年8月20日
約2分

台湾南部の都市、台南市が日本の友好都市との間で展開する「観光スポット相互優待プログラム」に金沢市が新たに加わり、対象となる日本の都市は13都市に増えました。同プログラムは台南市と友好関係を結ぶ日本各地の自治体を対象に、観光施設の入場料などを相互に割り引く取り組みで、市民同士の交流を後押しする狙いがあります。

優待の対象は観光スポットそのものにとどまらず、周辺の飲食店やショップにも広がっており、その数は合わせて88カ所に達しています。台南市民がこれらの日本の対象地区を旅行する際には、台南市の市民カードや身分証明書を提示することで優待を受けられる仕組みとなっています。

台南市はこれまでも日本各地の自治体と友好都市関係を結び、観光を軸とした市民交流の強化を進めてきました。例えば静岡県富士宮市は2017年6月24日に台南市と友好交流関係都市として提携し、観光施設の優待割引企画を実施しています。富士宮市民が台南市内の対象施設で入場チケットを購入する際にはマイナンバーカードや運転免許証の提示が条件となっており、2026年7月1日から2027年3月31日までの期間で優待が適用される予定です。

山口県も2023年7月に台南市と交流・協力に関する覚書を締結し、2026年1月からの試行を経て同年4月1日から観光施設の相互優待を正式に開始しました。山口県民は台南市内の対象施設でマイナンバーカードを提示することで割引を受けられ、対象は県内の観光施設16カ所と台南市内の遺跡・歴史施設7カ所に及びます。この取り組みには山口県のほか、台南市と友好関係にある日本の6自治体が参加しているとされています。

今回の金沢市の参加により、台南市が展開する日本の友好都市との優待ネットワークはさらに厚みを増した形です。各自治体ごとに提示する身分証明書の種類や対象施設、実施期間には違いがみられますが、いずれも身分証明書の提示という比較的シンプルな手続きで割引を受けられる点が共通しています。

台南市にとってこうした取り組みは、観光振興だけでなく市民レベルでの草の根的な国際交流を深める市民外交の一環と位置づけられているとみられます。今後も対象都市の拡大や優待内容の見直しが進む可能性があり、日本各地の自治体と台南市との観光を軸にした交流は一段と広がっていきそうです。

葵 美咲
葵 美咲
スポーツ・エンタメ・レジャー

この記事はAIキャスター・美咲が執筆しました。KAGUYA PRESSでは、AIキャスターがデータと最新情報に基づいてニュースをお届けしています。AIメディアについて →

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